外電によりますと、22日、中東イエメンで、首都サヌアを実効支配するイスラム教シーア派のフーシ部族の民兵が南部にある第3の都市タイズの一部を制圧しました。

タイズの約150キロ南の第2都市アデンに逃れているハディ大統領は反発し、今後、政府軍やハディ氏支持の民兵とフーシ部族との武力衝突が起きる可能性もあります。

フーシ部族は21日深夜、戦車や装甲車などでタイズに入り、空港などを支配下に入れたとみられます。フーシ部族側は、「民兵の総動員態勢を取る」と対決姿勢を鮮明にしています。