![]() |
オブライアン氏は、世界最大の緊急の食料危機に終止符を打ち、イエメンを生き残らせるための軌道に戻すのは「今しかない」と訴えました。
「危機はこれから訪れるのでも間近に迫っているのでもない。危機は今ここで私たちの目の前に存在しており、(イエメンの)一般の人たちが犠牲を払っている」とオブライアン氏は述べ、アラブの貧困国イエメンでこの危機は「社会的、経済的、制度的崩壊」に向かって渦を巻いて突き進んでいると指摘しました。
オブライアン氏の発言の背景には、安保理がイエメンで対立している各勢力に対し、崩壊の瀬戸際で踏みとどまって2年に及ぶ内戦の終結に向けた本格交渉を行うよう圧力をかけることができずにきたことへのいら立ちがあります。

