
サウジアラビアの空爆による倒壊建物
イエメンのイスラム教シーア派武装組織「フーシ派」は、サウジアラビアが提案していた人道支援目的の一時停戦を受け入れることを決めました。
イエメンへの軍事介入を続けているサウジアラビアは、12日から5日間の人道目的の停戦を提案していましたが、「フーシ派」は、「イエメンへの人道支援のための全ての建設的な提案に前向きに対応する」との声明を出しました。
イエメンでは、サウジアラビアなどが支援するハディ暫定大統領派と、イランの支援を受ける「フーシ派」が衝突を続けてきました。しかし、「フーシ派」が優勢となった今年3月、サウジアラビアなどが空爆による軍事介入に踏み切りました。
国連によると、今年3月以降、イエメン国内での死者は1400人以上に上っているということです。
