イエメンからの報道によりますと、首都サヌアの中枢施設を武力制圧したイスラム教シーア派系ザイド派の反政府勢力は21日夜、国連が仲介役で、政府や他の主要政治勢力との間で即時停戦や1カ月以内の実務型内閣樹立を盛り込んだ合意文書に署名しました。

8月から続いてきたザイド派の反政府デモや武力衝突はいったん収束に向かう可能性が出てきました。しかし、ザイド派は民兵の武装解除や首都からの撤退を拒否しており、対立するスンニ派勢力の反発が予想されまていす。