トゥック副首相は、これまでのTBIとベトナムの機関との協力成果を高く評価したうえで、TBIに対し、ベトナムに投資を行っている欧州や、中東の企業、投資ファンド、大企業、さらには国際的なパートナーなどとの繋がりを強化するよう求めました。とりわけ、人工知能(AI)、半導体産業、データセンター、再生可能エネルギー、水素、そして洋上風力発電といった先端分野への投資誘致や、国際金融センターの設立・発展に向けたベトナムへの支援を期待していると述べました。

これに対し、ブレア元首相は、ベトナムの目覚ましい発展に印象を示したうえで、「2045年までに先進国へと仲間入りするというベトナムの目標は、十分に実現可能である」との見解を示しました。また、TBIとして国際金融センターの構築などを含む多角的な分野でベトナムとの協力をさらに拡大したい考えを表明し、今後もベトナムとともに歩んでおり、投資活動を促し、その発展プロセスを全面的に支援していく用意があると強調しました。