56歳のバーナム氏は、現職のキア・スターマー首相が正式に辞任したあと、今月20日に首相に任命される見通しです。バーナム氏は首相就任への準備を進めるなか、イギリス国民に「希望をもたらす」と誓いました。

イギリスでは過去10年間で、すでに6人の首相が就任しており、スターマー首相の後任となる次期首相は7人目となります。

イギリスがEU=ヨーロッパ連合からのブレグジットを経て10年が経過した現在も、ヨーロッパとの関係再構築に模索し続けるなか、次期首相は、低迷する経済成長や高い借入コスト、緊迫する公的債務といった、極めて重い課題を引き継ぐことになるとみられています。