IMF=国際通貨基金は27日に発表した世界経済見通しで、今年の日本の成長率を従来の予測から0.5ポイント下方修正しました。G7=主要7ヵ国で唯一、予測が悪化した形です。
IMFは、世界全体の成長率を6.0%と従来の予測から据え置きました。地域別では、新型コロナのワクチン接種の普及などを受け、アメリカは7.0%、ユーロ圏は4.6%に上方修正しました。一方で、日本は感染再拡大による規制強化を理由に2.8%に引き下げました。
また、ワクチン接種が遅れる新興国・途上国の成長率も下方修正しました。IMFは、「ワクチンに手が届くかどうかで経済の回復が二極化している」と警告しています。(テレビ東京)