
崩落前のつり橋=ロイター
(NHK)インドネシア中部の観光地バリ州で、島と島とを結ぶつり橋が崩落して8人が死亡し、地元の警察は大勢の人たちが橋を渡ったため重さに耐えきれずに崩落したと見て、詳しい原因を調べています。
インドネシア国家災害対策庁によりますと、中部の観光地バリ州で、16日夜、バリ島の南東に位置するレンボンガン島とチュニンガン島を結ぶつり橋が崩落しました。この事故でこれまでに3歳から9歳の子ども3人を含むインドネシア人8人が死亡し、30人がけがをして病院で手当てを受けているということです。
バリ島の日本総領事館によりますと、この事故に日本人が巻き込まれたという情報はないということです。
つり橋は長さおよそ100メートル、幅は1.5メートルほどで、歩行者とバイクが利用しており、国家災害対策庁によりますと、事故当時、近くのヒンズー教の寺院で行われる行事に参加するために、大勢の人たちが橋を渡っていたということです。
目撃者によりますと、つり橋は崩落する直前に大きく揺れたということで、地元の警察は、橋が渡っていた人の重さに耐えきれずに崩落したと見て、詳しい原因を調べています。
