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インドネシアの総選挙(一院制、定数560)は9日、投開票されました。複数の民間調査機関の独自集計によりますと、ジャカルタ特別州知事のジョコ・ウィドド氏を大統領候補とする最大野党の闘争民主党が第一党になるのは確実とみられます。

有力民間調査機関CSISの独自集計(集計率96%)では、闘争民主党が19%でトップに立っています。かつてのスハルト政権を支え、実業家バクリ氏率いるゴルカル党が14%、スハルト元大統領の娘婿のプラボウォ元陸軍戦略予備軍司令官率いるグリンドラ党が12%と続いています。

ユドヨノ大統領が党首の与党民主党は幹部の汚職疑惑の影響もあり、10%の4位で惨敗しました。選挙管理当局によりますと、開票結果の発表は一カ月後になります。

7月の大統領選では、総選挙で総議席の20%以上か、得票率の25%以上を獲得した政党(政党連合)しか大統領候補を擁立できません。

得票率をみれば、闘争民主党単独での大統領候補擁立は難しい情勢で、各党間の駆け引きが活発化するとしています。