ベトナムのボー・バン・トゥオン国家主席(右)とインドネシアのジョコ・ウィドド大統領(左)

ベトナムを訪問中、ウィドド大統領は、ハノイ市内のホーチミン廟と英雄烈士記念塔を訪れ、花輪を捧げました。また、同大統領は、ボー・バン・トゥオン国家主席と会談し、ファム・ミン・チン首相およびブオン・ディン・フエ国会議長と会見したほか、ベトナム・インドネシア・ハイレベルビジネス対話などに出席しました。

これらの席で、両国の指導者らは、両国関係の良好でダイナミックな発展に満足の意を表明しました。ASEAN東南アジア諸国連合では、インドネシアはベトナムの第 3 位の貿易相手国であり、ベトナムはインドネシアの第 4 位の貿易相手国です。新型コロナウイルス感染症にもかかわらず、両国の貿易総額は2019年の90億ドルから2023年には140億ドル近くまでプラス成長を続けています。双方は2028年までに貿易総額を180億ドルにすることを目指しています。

今後の協力の方向性について、双方は各レベルの代表団の往来を通じて政治的信頼をさらに強化すること、既存の協力メカニズムを効果的に展開すること、 2024年から2028年までの期間における行動計画を早期に策定することで一致しました。また、両国の指導者らは、過去70年にわたる協力の偉大な成果を踏まえ、両国間の戦略的パートナーシップを早期に格上げする必要があることについても合意を達成しました。

そして、両国の指導者らは、情報通信技術協力に関する覚書と漁業協力に関する覚書を含む2つの協力文書の交換式典にも立ち会いました。