(NHK)インドネシアの警察によりますと、ジャカルタ近郊のバンテン州タンゲランの警察の詰め所で、20日午前、過激派組織ISのステッカーをはっていた男を警察官が注意したところ、男が持っていたナイフで襲いかかりました。

(写真:EPA/TTXVN)
男は21歳のインドネシア人で、拳銃で足を撃たれ、その場で逮捕されましたが、警察官3人がけがをしたということです。男の所持品からは、パイプで作った爆弾のようなものも見つかり、警察は、男がISの影響を受けて犯行に及んだと見て、動機や背後関係などを詳しく調べています。
インドネシアでは、ことし1月に、ジャカルタでISの支持者らが爆弾を爆発させるなどして4人が死亡したほか、8月には、隣国シンガポールの観光地にロケット弾を撃ち込む計画を立てたとして男6人が逮捕されるなど、ISの影響を受けた事件が相次いでおり、警察が警戒を続けています。
