アメリカを訪問中のインドのモディ首相がアメリカ政府から異例の歓待を受けました。ニューヨークの国連総会演説などを終え、29日には首都ワシントンで、オバマ大統領主催の夕食会に出席し、30日はバイデン副大統領の昼食会と米印首脳会談に臨みました。

アメリカのアーネスト大統領報道官は29日の記者会見で、「両国の幅広い分野で戦略的な協力関係を築いている」と強調しました。「世界最大の民主主義国家」とインドを持ち上げたうえで、テロとの戦いや経済などで密接に協力する考えを示しました。

モディ氏はヒンズー教の断食期間で、夕食会では食事を取らない見通しです。ホワイトハウスも「訪問者のしきたりに敬意を払う」としています。 モディ氏は29日には十数社の米大手企業の経営トップらと会い、インド経済の自由化を進める意向を示しました。