ドイツ海軍のフリゲート「バイエルン」=USNI News

ドイツ海軍トップのシェーンバッハ総監(海軍中将)は21日、訪問先のシンガポールで講演し、2022年にインド太平洋地域に空軍とサイバー防衛の部隊を派遣すると述べました。

中国をにらみ、ドイツは同地域の国際秩序と平和の維持に貢献する方針で、艦船を定期的に派遣する意向を示しています。

シェーンバッハ氏はフリゲート艦「バイエルン」の寄港に伴い、シンガポールを訪問します。講演では「派遣する艦船の補給拠点をつくるため、シンガポールや日本、韓国と交渉したい」と述べました。

シェーンバッハ氏は講演に先立つ記者会見で、23年には2隻の艦船をインド太平洋地域に送るとも説明しました。(日本経済新聞)