
(朝日新聞) イギリス領からの独立以来、インドとバングラデシュの国境地帯に残っていた162カ所の飛び地を整理・解消する領土交換が1日午前0時、両国の間で発効しました。母国から隔絶されてきた5万人以上の住民は、それぞれ新たな国籍を選択します。村々で喜びの声を上げました。
タイムズ・オブ・インディア紙などによりますと、これまでバングラデシュに囲まれたインド領の飛び地111カ所に約3万7千人が居住しています。このうち約千人 がインド国籍を希望して移住を選択しました。インドに囲まれたバングラデシュ領51カ所に住む1万4千人は全員がインド国籍への移籍を希望しています。
