ウクライナ戦争勃発後に通商関係を強化している両国が一段と関係を深めるとみられています。
インドのジャイシャンカル外相はニューデリーのイベントで、通商条約に関する「事前協定」を結んだと発言しました。ロシアのマントゥロフ産業貿易相は、この通商条約について、二国間投資を保証するものだと述べました。
インドはロシアのウクライナ侵攻をはっきり批判しておらず、対話を通じた平和的な解決を呼びかけています。
インドでは先月、イラクに代わってロシアが最大の原油供給国となりました。昨年度のロシアからの輸入総額は463億3000万ドルと、4倍近く増加しました。
マントゥロフ産業貿易相によりますと、ロシアはインドから機械の輸入を増やすことを検討しています。
昨年11月のロイターの報道によりますと、欧米の制裁で重要産業の運営に苦慮しているロシア政府は、自動車、航空機、鉄道などの分野で500以上の商品をインドから輸入することを求める可能性があります。(ロイター)
