インドのモディ首相=AFP/TTXVN

4月19日から実施される下院総選挙は、BJPが支持を伸ばしているものと見られています。党を率いるモディ首相が再び就任し、3期目に入る可能性が高いとされています。

世論調査によりますと、失業問題や物価高、農村部の貧困などが有権者の主な関心事項となっています。

モディ氏はBJPのマニフェストが公表された後、党本部で演説し、人々の生活の質や投資による雇用創出がわれわれの焦点であることを強調しました。

さらに、インフラ、航空、鉄道、電気自動車(EV)、グリーンエネルギー、半導体、医薬品などの分野での雇用創出に重点を置いており、好景気にもかかわらず失業率が悪化している状況に対処する姿勢を示しました。

失業率は、モディ政権が発足した13/14年度が4.9%であったのに対し、22/23年度には5.4%に上昇しました。都市部の15~29歳の若者の16%近くが、能力不足や質の高い職の不足により失業しています。

BJPはまた、福祉プログラムの拡充や小規模・零細企業の融資上限引き上げ、貧困層への住宅無償提供、穀物無償提供プログラムの2029年までの継続などもマニフェストに掲げています。

今後も経済成長を促進するために、インフレ抑制と財政規律を重視すると述べました。(ロイター)