(写真:AFP/TTXVN)

過激派組織ISが3年にわたって支配してきたイラク第2の都市、モスルの奪還作戦で、イラク軍は市内のほとんどを制圧し、今月18日からISが立てこもる旧市街の攻略を進めています。

イラク軍によりますと27日には、旧市街の3つの地区を相次いで制圧し、建物の上にイラクの国旗を掲げたということで、部隊は、旧市街の東側を流れるチグリス川に向かって進んでいます。

イラク首相府は、前日の26日夜、公式のホームページで、アバディ首相が「勝利宣言にかなり近づいている」と強調したとしています。

ただ、ISは多数の住民を人間の盾にして、スナイパーによる攻撃や自爆攻撃など抵抗を続けているということで、住民の犠牲を避けるためイラク軍は、慎重に、時間をかけて作戦を進めることを迫られる場面も予想されます。