(写真:ローター)



イラク軍は、首都バグダッドから約90キロ西にある要衝ラマディの政府庁舎を過激派組織「イスラム国」(IS)から奪還しました。これは、軍の報道官が27日明らかにしました。

報道官によりますとは、イラク軍は政府庁舎のある施設を「完全に掌握」し、IS戦闘員が残っている兆候はないと述べました。一方で、ラマディ市内では数カ所で戦闘が続いていることも認めました。

イラク政府はラマディ奪還に向け、これまで何週間にもわたって攻撃を仕掛けていました。イスラム教スンニ派が多いラマディは今年5月にISが侵攻し、イラク軍にとって気まずい敗北とされていました。