イラク政府軍とイスラム教過激派組織「イスラム国」の攻防が続く北部ティクリートについて、政府軍側で作戦に加わる民兵組織の幹部は14日、AFP通信に対し「72時間」で奪還できるとの見通しを示しました。



ティクリートが深刻に破壊された(写真:vnmedia)

この幹部は、ティクリート中心部に潜伏する「イスラム国」戦闘員は60~70人程度で、「全方面から包囲されている」と指摘し、道路に仕掛けられた数千発の爆弾を取り除いた段階で「解放」が宣言されると述べました。

一方、イラク北部のクルド自治政府は14日、「イスラム国」が1月に自治政府の治安部隊に対し、塩素ガスを化学兵器として使用したことが科学的な分析で判明したことを明らかにしました。