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ロイター通信によりますと、首相府は「軍最高司令官(首相)は解放されたモスルの街に到着し、兵士と国民の偉大な勝利を祝福した」との声明を出しました。
イラク軍は米国を中心とする有志連合による支援を受け、14年にISに奪取されたモスルの奪還作戦を進めてきました。ISがイラクで拠点とするモスルの制圧は有志連合によるIS掃討で大きな前進となります。
イラクの国営テレビは9日、アバディ氏が軍服姿でモスルを訪問し、軍幹部らをたたえる様子を報じました。
ロイター通信が軍報道官の話として伝えたところでは、ISは狙撃や自爆テロなどで対抗しているため、イラク軍は狭い路地の家々を一つずつ捜索し、安全の確認を進めてきました。
ロイターは9日、軍報道官の話として、川を泳いでモスル東部に逃げようとする戦闘員30人を殺害したと伝えました。
ただ、旧市街の一部地域では、IS戦闘員がなお抵抗を続けているもようです。
ロイターによりますと、フランスのマクロン大統領は「フランスは、我が国の兵士とともにこの勝利に貢献したすべての者に敬意を表する」とツイッターで祝福しました。

