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イラン核合意からの離脱の構えを見せているアメリカのトランプ大統領に対して、合意の存続を目指すフランスのマクロン大統領は、今月首脳会談で、現在の合意を維持したうえで、イランのミサイル開発を抑止することなどを目指した新たな協議を始めることを提案しました。

この提案について、イランのロウハニ大統領は、29日、マクロン大統領と電話会談し「核合意とこれにこじつけたいかなる問題についても交渉はできない」と述べて、イランに対する締めつけを強めることを目的とした協議には応じられないという考えを示しました。

フランスは、アメリカが合意から離脱しないよう説得を続けることにしていますが、イラン側は新たな協議には応じない姿勢で、核合意の存続に向けた外交交渉は難航しています。