イラン大統領府のウェブサイトに掲載された声明によりますと、ペゼシュキアン大統領は、この覚え書きが履行されることで、アメリカやイスラエルによる地域の混乱や不安全化を防ぐことができると強調しました。そのうえで、地域各国の安定と発展に向けた取り組みが進むとの見通しを示しました。

また、ペゼシュキアン大統領は、イスラム諸国間の連携と統合を強化することで「敵の企み」を挫く必要があると訴えました。さらに、イランが自ら戦争を仕掛けたことは一度もないとした上で、「戦争を望んではいないが、あらゆる侵略者に対して果敢に立ち向かう。全力と意志をもって毅然と立つ国家を屈服させられる勢力は存在しない」と強調しました。