イラン外務省の報道官(写真:イラン外務省) |
IAEAの加盟国向け報告書によりますと、ナタンズの地下燃料濃縮プラント(FEP)に最近設置された、先進的な「IR6型」遠心分離機のカスケード(複数の遠心分離機を連結した設備)3組のうち3番目が稼働し始めました。外交筋はIR6型はイランで最も先進的な遠心分離機だとしています。
イランはまた、8月31日に未完成または設置のごく初期段階にあった7組のカスケード(IR4型が1組、IR2m型が6組)の設置を迅速に完了したといいます。8月末はIAEAの最新の四半期報告書で査察官が最後に訪問したとされる時期だ。濃縮はまだ行われていないといいます。
同国はさらに、FEPにおいてIR2m型のカスケード3組を追加する計画をIAEAに通知しました。すでに発表され、現在設置されている12組に上乗せされます。この3組のカスケードのうち、2組はすでに設置が始まっているといいます。(イラン)

