〈写真:AFP/TTXVN)

必要な濃縮度を効率良く得られるようになる可能性があるといいます。

IAEAが加盟国向けに用意した報告書をロイターが20日閲覧しました。

こうした措置はイランが長くちらつかせてきたが、IAEA理事会の決議までは控えてきた動きです。イラン核合意の再建に向けた米国とイランの間接協議が停滞する中、イランと西側とのさらなる緊張は協議に悪影響を及ぼし、イランの核活動の抑制や米国による制裁の解除への希望を打ち砕く可能性があります。

報告書によりますと、IAEAの査察官が18日、IR6型が連なる2つのカスケードの2つめに六フッ化ウランの注入をする準備ができていることを確認しました。イランは20日、IAEAにカスケードの作業プロセスが19日に始まったことを通告したといいます。

報告書は、この作業でイランが目指すウラン濃縮度についてイランがIAEAに明らかにしていないとしています。IAEAはこの部分をロイターに確認しました。イランはこれまでにIAEAに対し、IR6型の2つのカスケードが5%ないし20%の濃縮のために用いられる可能性があると通告しています。〈ロイター)