アメリカとエジプト駐在のVOV特派員によりますと、イラン軍のモハンマド・アクラミニア報道官は7月23日、国営テレビで、イランの各武装部隊は地域全体で攻撃を続け、アメリカによるイランへの敵対行為が終わるまで、国家と国益を守るため最後まで戦う決意だと表明しました。
この発言は、アメリカ軍がイランに対する空爆作戦を12日連続で強化している中で出されたものです。
22日、アメリカ軍は初めて戦略爆撃機B-1を投入し、イラン各地の数百か所に上る目標への攻撃に参加させました。イランの保健当局によりますと、アメリカ空軍がイランとイラクの陸上国境検問所を爆撃し、少なくとも2人が死亡し、およそ10人がけがをしました。
これに先立ち、イランは、アメリカ軍が発電所、エネルギー施設、住民が利用する橋、さらに海水淡水化施設など、多くの重要な民間インフラを攻撃し、破壊したと非難していました。
一方、アメリカのドナルド・トランプ大統領は22日、SNS「トゥルース・ソーシャル」で、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海で船舶への攻撃を続ける場合、アメリカはイランに直接責任があるとみなすと表明しました。
その場合、イランとフーシ派はいずれも、アメリカによる断固たる軍事的対応に直面することになるとしています。トランプ大統領はまた、イランに対する大規模な軍事作戦の再開を検討しており、近く判断を下すと明らかにしました。
これに先立ち、同じ日、フーシ派はミサイルと無人機を使い、紅海でサウジアラビアのタンカー2隻を攻撃したと発表しました。
