イラン革命防衛隊は、クウェートのアリ・アルサレム米空軍基地とバーレーンの米海軍第5艦隊基地を標的に攻撃作戦を展開し、米軍の重要施設8か所を破壊したと主張しています。バーレーンでは防空警報が発令され、市民に避難が呼びかけられました。現時点で米側は、死傷者や重大な被害は確認されていないとしています。
今回のイランの攻撃は、米軍がイランのミサイル・無人機の貯蔵施設や沿岸レーダー基地への空爆を実施してからわずか数時間後のことです。米国はその空爆について、ホルムズ海峡での相次ぐイランの攻撃、特に27日のパナマ船籍タンカーへの無人機攻撃への報復と説明しています。なおイランは、米国が停戦合意を守れば衝突は抑制できるとのシグナルも発しており、情勢の行方が注目されます。
