情報筋は、イランがどのような状況でこの立場をパキスタン側に示したのかについては明らかにしていません。ただ、この情報は信頼性が高いとみられています。イランはこれまでも繰り返し、核兵器の保有や製造を目指していないと表明してきました。イランの核開発計画は平和利用および民生目的に限られ、軍事目的ではないとしています。
こうした情報は、アメリカとイランが、紛争終結やホルムズ海峡の再開、さらに核問題の解決に向けた協議開始に関する覚書の締結を準備しているとの観測が広がる中で伝えられました。
地域の複数の情報筋によりますと、核問題をめぐる協議では、高濃縮ウランの処理や、イランのウラン濃縮計画の凍結などが議題になるとみられています。
