5年前の核合意は、米英仏独中ロ6カ国とイランが結びました。今回の会議には、合意から18年に離脱した米国以外の当事国が参加し、終了後に「全参加国が合意を維持する重要性を再確認しました。すべての当事者による合意の完全な履行が引き続き重要である」との声明を発表しました。
また、声明は、米国が一方的に合意離脱を宣言したことを挙げ、「(合意の)参加国とみなすことはできない」と明記しました。米国は対イラン制裁を復活させる「スナップバック」と呼ばれる仕組みを使おうと手続きに着手していますが、改めて米国の制裁復活の主張の正当性を否定した格好です。(毎日)
