(毎日)イラン核問題で、 米国のケリー国務長官とイランのザリフ外相は17日、前日に引き続いてスイス西部ローザンヌで会談しました。原子力部門トップのモニツ米エネルギー長官とサレヒ・イラン原子力長官も同席しました。イランと米英仏中露独の6カ国が目指す「枠組み合意」の期限が今月末に迫る中、調整を加速させました。
ザリフ氏は16日、ケリー氏と5時間近くにわたる協議を終えると、ベルギーのブリュッセルに移動し、英仏独3カ国の外相やEU=欧州連合のモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表(外相)と会談し、再びローザンヌへ戻りました。ドイツのシュタインマイヤー外相は会談後の声明で、「進展はあるが、合意に はいくつかの大きな障害が残る」と述べました。
