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協議の再開は、イランが6月に保守強硬派のエブラヒム・ライシ師を大統領に選出し、交渉を停止して以来となります。各国の交渉担当者は当時、合意が「近い」との見方を示していました。
イランは数か月間にわたり、欧米諸国からの協議再開の訴えを無視するとともに、核開発を強化しています。ライシ師は8月、協議の再開に応じる意向を表明しました。
29日の協議にはイランの他、英国と中国、フランス、ドイツ、ロシアの代表が参加し、2時間余りで終了した。議長を務めるEUのエンリケ・モラ欧州対外活動庁事務次長は、協議には核合意再建に向けた「緊迫感」があり、「非常に前向き」だと説明しました。同時に、「まだ困難な問題が待ち受けている」と指摘しました。
米国は、協議に間接的に参加。協議再開に先立ち、イランの最近の動向は核合意の再建を目指す上で「良い兆候ではない」との見解を示していました。

