7月3日のイランとP5+1の交渉
(写真:AFP)

イラン外務省の報道官は8日、記者会見で次回の協議時期に関する質問に答え、「来週末までにウィーンで多国間、2国間の協議を行う」と述べました。

一方、同日、EU=欧州連合のアシュトン外交安全保障上級代表(外相)のスポークスマンはイランの核開発問題をめぐり、アシュトン氏とアメリカのケリー国務長官、イランのザリフ外相が15日にウィーンで3者協議を開くことを明らかにしました。

イランと欧米など6カ国の核協議は、ウラン濃縮に用いる遠心分離機の規模などをめぐり対立が続き、7月20日だった交渉期限を11月24日に延長しました。依然として隔たりは大きく、3者協議で打開を目指すとみられます。