7日付の書簡は「来るべきOPECおよびOPEC非加盟国の閣僚級会合が企画されていることを巡る漠然とした状況は私にとって深刻な懸念だ」と指摘しました。

イランのビジャン・ザンギャネ石油大臣(写真:mehrnews)

「市場に伝える明確で合意に達するような結果(が期待されること)なしに」会合を企画することは始まる前から失敗したとのメッセージになりかねず、「現在の低価格環境をさらに悪化させる可能性がある」としました。

OPECプラスは、アメリカなど他の産油国の協力が得られない限り、大幅減産には合意しない構えです。OPEC関係筋が7日、明らかにしました。

OPECプラスは9日に会議を開く予定ですが、この関係筋は、減産の規模はアメリカやカナダ、ブラジルなどの意向次第と強調しました。さらに、協調減産体制が3月に崩壊して以降、一部加盟国が生産を拡大させており、減産のベースとなる水準も決める必要があると指摘しました。