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イランのロウハニ大統領は8日、2015年の核合意について一部の履行を停止したと明らかにした上で、参加国が合意に基づく約束を守らなければ、高レベルのウラン濃縮を再開すると警告しました。
欧州連合(EU)および英仏独外相は、共同声明で「われわれはいかなる最終通告も拒否する」とした上で、イランの核合意順守を今後評価すると指摘しました。ドル以外の貿易決済を可能にする特別目的事業体(SPV)など、「イランとの合法的な貿易の継続を可能にするための取り組みを続けていく」としました。
一方、イランのザリフ外相はツイッターで、EU各国は核合意の義務を守り、米制裁にかかわらず経済関係を正常化させるべきだとし、イランだけに合意に従うよう求めるべきではないと指摘しました。
イランのラバンチ国連大使はMSNBCのインタビューで、トランプ氏の発言に関し、イランは核合意の枠組みの中で米国を含む6カ国と対話してきたと指摘しました。「トランプ氏は突然、交渉の場から離れることを決断した。再度破らないという保証はあるのか」と述べました。

