ホルムズ海峡の状況は変わっていないとし、引き続きイランが掌握しているとの認識を示しました。
米軍は13日連続で実施していたイラン攻撃を前週末に停止しました。報道によりますと、トランプ米大統領は、標的がもうなくなり、兵器が枯渇する恐れがあるとの報告を受けたといいます。ウォルツ米国連大使は、トランプ氏が外交により多くの時間を与えるために攻撃の一時停止を決定したと述べました。
イラン外務省のバガイ報道官は27日の会見で、イランは米国との和平協議再開を要請していないと述べました。ホルムズ海峡の状況は変わっておらず、以前封鎖状態にあるとしました。
複数のイラン国営メディアは「事情に詳しい情報筋」の話として、イラン政府の許可なく海峡を通過しようとした「違反船」6隻を27日午前に引き返させたと一斉に報じました。うち1隻は「事故」に遭ったといいます。
イラン国営メディアは情報筋の発言として、「以前発表した通り、ホルムズ海峡の航行ルートはイランが指定したルートであり、他のルートは汚染されており出口はない」と伝えました。
カタール、アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビアの3カ国の外相はそれぞれオマーンの外相と電話会談し、ホルムズ海峡について協議しました。3カ国の国営メディアが27日報じました。(ロイター)
