国営イラン通信(IRNA)によりますと、最初の爆発は同司令官の墓から約700メートル離れた場所でありました。その約15分後、約1キロ離れた場所でも爆発が起きました。
IRNAは当初、犠牲者数を103人としていたが、バフラム・エイノラヒ保健・医療教育相はこれを95人に訂正しました。国営テレビは、負傷者は211人としています。
爆発を受け、イランの国営メディアは「テロ攻撃」と報道。アリ・ハメネイ最高指導者は「邪悪な犯罪者である敵」を非難するとともに、「苛烈(かれつ)な対応」を行うと表明しました。大統領側近はX(旧ツイッター)に「この犯罪の責任は米国とシオニスト政権(イスラエル)にある」と投稿しました。
一方、米国務省のマシュー・ミラー報道官は、「米国は関与していない」と明言。「イスラエルが関与したと考える根拠もない」と述べました。
イスラエル軍のダニエル・ハガリ報道官は、「われわれは(イスラム組織)ハマスとの戦闘に集中している」と語りました。
ソレイマニ氏はIRGCの精鋭「コッズ部隊」の司令官を務めていましたが、4年前のこの日、米軍により殺害されました。(AFP)
