アラーグチー外務次官は15日、ポール・リチャード・ギャラガー・バチカン外務長官とイタリア・ローマで会談し、「アメリカの対イラン制裁の再開は、核合意を危険にさらしている」と述べました。

また、アメリカは核合意の取り決めをまったく守っていなかったとして、アメリカは核合意の離脱とイランに対する最大の制裁の行使により、安保理決議2231に違反したとしました。

ギャラガー外務長官も、「バチカンは対イラン制裁の行使に反対しており、他のヨーロッパ諸国すべては、制裁の緩和に向けたメカニズムを追求している」と述べました。

また、イランとバチカンの二国間関係は良好だとして、二国間の更なる関係拡大を求めました。

アラーグチー外務次官は、15日夜、ギャラガー外務長官と会談した後、スペインのマドリードに向かいました。