オマーンは、交渉は「前向きで建設的」だとする一方で、海峡での新たな船舶攻撃を批判しました。アラブ首長国連邦(UAE)は、イランが海峡で新たに船舶を攻撃したと発表しました。
ホルムズ海峡を巡るイランとオマーンの合意は、戦闘終結に向けた広範な合意に不可欠と見なされています。
米当局者は7日、原油輸送の再開に向けイランとオマーンの間で近く合意が成立するとの見通しを示しました。
「支障なく商業海運を回復させる合意が発表されれば、米国はイランの港湾封鎖を解除する」とロイターに語りました。ただイランによる約束履行が条件だとしました。
アラグチ氏は、イラン側とオマーン側で分離する従来の通航方式はもはや受け入れられないとした上で、恒久的な航路を巡る技術的、法的な問題が解決されるまでの間、両国が暫定的な航路について協議していると説明しました。
イラン最高国家安全保障委員会のゾルガドル書記は、アメリカのイランに対する脅威の終結、イランおよびレバノン、パレスチナ、イエメン、イラクの親イラン組織に対する攻撃の停止、イランへの封鎖と制裁の解除、イラン資産の凍結解除などを要求しました。
イランのイスラム革命防衛隊の報道官は、「米国がイランの条件を受け入れれば、ホルムズ海峡は確実に再開される」と述べ、オマーンとの交渉が海峡開放と直接関係しているわけではないとしました。タスニム通信が伝えました。
イランの通信社によりますと、同国のペゼシュキアン大統領は、今が合意にとって最良の時期との認識を示しました。「国内には結束、力、団結があり、私の知る限り、イランはこの戦争で勝利を収め、強力だと見なされている」と述べました。(ロイター)
