ザリフ外相(写真:IRNA/TTXVN)
一方で、未申告の核施設などへのIAEAの抜き打ち査察を認めた「追加議定書」の履行について、イランは通知通り23日から停止するといいます。
グロッシ氏は20日にイラン入りし、21日にサレヒ原子力庁長官やザリフ外相と会談しました。21日夜(日本時間22日未明)にウィーンに戻った際に記者団に対し「集中協議の結果、現状の溝を埋める暫定的な解決策を得た」と強調しました。
公表されたIAEAとイランの共同声明は、核の平和利用確保のための査察などを規定した「包括的保障措置協定」に関し「イランはこれまで同様に全面履行する」と明記しました。グロッシ氏によりますと、追加議定書の履行停止後も査察官の数などに変更はないといいまます。