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ロイター通信は12日、米欧など6か国とイランが、イランの核兵器保有を阻止する枠組みで合意した場合に備え、国連安全保障理事会のイラン制裁を解除する決議案の草案作成に着手したと報じました。

6か国とイランは、イランの核利用を制限する代わりに、米欧が制裁を解除する枠組み合意について、今月末の期限までの達成を目指しています。米欧は安保理決議を基に独自の金融制裁などを行っているため、イラン側は安保理制裁の解除を合わせて求めているとみられます。

米議会で多数派の野党・共和党は、6か国とイランの合意に反対する姿勢を示しており、アメリカ政府は対応に苦慮しています。法的拘束力を持つ安保理の制裁解除決議は、米政府が合意の正当性を訴える材料となります。