(写真:AFP/TTXVN)

また、同国東部では政府軍がISISの拠点を奪還しました。

有志連合が14日、CNNへの文書で発表したところによりますと、ラッカの85%はすでに解放されました。戦闘はさらに数日間続く見通しです。最終的な奪還の日程は決まっていません。

この1週間でISISの戦闘員約100人が投降し、ラッカから追放されたといいます。一方で部族長老と地元当局が合意した避難計画に基づき、市民1500人が無事に市外へ退避しました。

アメリカ軍の支援を受けてISISと戦うクルド系とアラブ系の合同部隊「SDF=シリア民主軍」の現地の戦闘員も、市民とともに撤退することが認められています。SDFは、市外へ向かう人の流れにISISの外国人戦闘員が紛れ込まないよう監視しています。

ISISはラッカのほかにもシリア国内の数カ所を依然掌握していますが、有志連合の報道官は「比較的近い時期」にせん滅できるとの見通しを示しました。