イスラエル軍は、パレスチナ暫定自治区のガザ地区からのロケット弾などによる攻撃に対応するためだとして、ガザ地区への本格的な空爆作戦を開始し、これまでに住宅などが攻撃され12人がけがをしました。


イスラエルがガザ本格空爆を開始(写真:AFP)

イスラエルとパレスチナ暫定自治区のガザ地区の間では、今月に入ってガザ地区からのロケット弾などによる攻撃と、これに報復するイスラエルの空爆の応酬が続き、緊張が高まっていました。

こうしたなか7日夜、ガザ地区からイスラエルに向けておよそ2時間の間に60発以上のロケット弾が発射され、一部はイスラエルの南部の都市ベエルシェバ近郊の空き地などに着弾しました。

これを受けて、イスラエル軍は8日未明、「イスラエル市民が日常的にさらされている脅威を止めるため」だとして、ガザ地区に向けた空爆作戦を開始したと発表しました。