(NHK)8日、イスラエルの商業都市テルアビブ中心部のショッピングモールで、カフェの席に座っていた2人の男が突然、周りの客に向けて次々に銃を発砲しました。


(写真:ロイター)


イスラエルの警察などによりますと、これまでに4人が死亡したほか、少なくとも5人がけがをして病院で手当てを受けています。銃を発砲した2人の男は現場近くで警察に身柄を拘束されました。現場は去年オープンしたばかりの食をテーマにしたショッピングモールで、事件当時は地元の住民や観光客で、にぎわっていました。

イスラエルの複数のメディアは、拘束された2人の男はヨルダン川西岸に住むパレスチナ人だと報じており、イスラエルの警察はテロ事件として捜査を進めています。
イスラエルとパレスチナの間ではエルサレムの聖地を巡る対立をきっかけに、去年10月以降パレスチナ人がユダヤ人をナイフで襲う事件が頻発するなど緊張が高まっていましたが、このところは小康状態を保っていました。