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イスラエルのネタニヤフ首相が率いる右派政党のリクードは26日、次の総選挙に向けて党首選挙を行いました。
27日未明に結果が判明し、ネタニヤフ首相が全体の70%以上の票を獲得して対立候補を抑えて圧勝し、再選されました。
ネタニヤフ首相は、支持者に向けたメッセージで「大勝利をありがとう。次の総選挙でも必ず勝利し、この国をリードしていく」と述べました。
ネタニヤフ首相は先月、みずからの汚職事件で収賄や背任の罪で起訴されることが決まったあとも政権を堅持する構えを崩しておらず、地元メディアの批判を浴びていますが、今回の党首選挙は国内の右派の支持層には根強い人気を保っていることを印象づけた形です。
イスラエルではことし2度、総選挙が行われましたが、いずれも与野党の勢力がきっ抗して新政権が発足できなかったため、来年3月、この1年間で3度目となる異例の総選挙が行われます。
総選挙は、ネタニヤフ首相の右派政党リクードと、イスラエル軍の元参謀総長ガンツ代表が率いる最大野党の中道会派「青と白」が第一党の座を争う展開で、ネタニヤフ首相が10年におよぶ右派の長期政権を維持するかどうかが焦点です。(NHK)

