28日夜、イスラエル南部の町スデロットで、塗料工場にパレスチナ暫定自治区のガザ地区から発射されたロケット弾が着弾しました。

イスラエルによる空爆現場
この攻撃で、工場が激しく炎上したほか、従業員2人が軽いやけどを負いました。イスラエル軍は報復として直ちに空から攻撃し、ガザ地区にあったロケット砲の発射台3台を破壊したと発表しました。
パレスチナ暫定自治区のヨルダン川西岸では今月、イスラエル人の少年3人が行方不明になったのを受けて、イスラエル軍が大規模な捜索作戦を展開し、これまでに400人を超えるパレスチナ人を拘束しており、反発したパレスチナ人と各地で衝突しています。
ガザ地区の武装勢力は、この動きに合わせてロケット砲による攻撃を頻繁に行うようになっており、双方の間で緊張が一段と高まっています。こうした中、国連はイスラエルに対し、自制して、暴力をエスカレートさせないよう促しています。
