1月25日、イスラエルの攻撃で、建物ががれきと化したガザ=THX/TTXVN

イスラエルのガラント国防相は、ガザ南部のハンユニスでイスラム組織ハマスの旅団を解体したと発表し、この成功を受けて軍がラファに進撃することができると述べました。「ハンユニスで任務を達成しつつある。ラファにも到達し、われわれを脅かすテロ分子を排除する」と述べました。

ガザの住民によりますと、イスラエル軍はハンユニスの病院周辺を激しく攻撃し、ラファ近郊への攻撃を強めました。

一方、イスラエルとハマスの仲介役を務めるカタールとエジプトは、パリでの協議でイスラエルとアメリカと合意した戦闘停止案に対し、ハマスから前向きな回答を期待しています。

パレスチナ当局者によりますと、戦闘停止案は3段階で構成され、最初の段階は40日間を想定しており、その間にハマスが拘束している100人以上の人質のうち民間人を解放します。その後の段階で、イスラエル人兵士の解放や死亡した人質の遺体の引き渡しを行います。

これにより、昨年10月の戦闘開始以来、初めて長期の戦闘停止が実現する可能性があります。しかし、イスラエルはこれまでに戦闘終結に同意していませんでした。

また、カタール政府関係者は、まだ合意に至っておらず、ハマスは提案を「前向き」に受け止めたものの、返答はしていないと述べました。(ロイター)