パレスチナ人、停戦を祝った (写真:AP)

イスラエル軍とイスラム組織ハマスなど武装勢力が26日、パレスチナ自治区ガザでの長期停戦に合意しました。これは両者を仲介してきたエジプト政府が同日、発表しました。7月8日から続いた戦闘は50日目にしてようやく停止となりました。

停戦は同日午後7時に発効されました。合意の主な内容としては双方の攻撃停止、人道支援のためのイスラエル・ガザ境界の開放、ガザの漁業領域を海岸から6カイリ(約11キロ)まで復活するなどが挙げられています。他の問題については、1カ月以内にイスラエルとパレスチナの交渉団が改めて間接交渉を始めるということです。

ガザの空港・港の再開を含む境界封鎖の全面解除、政治犯の釈放などのパレスチナ側の要求が実現するかどうかは依然として不透明のままです。