イスラエル軍の攻撃を受けて煙が上がるガザ地区=ロイター

イスラエル軍とパレスチナ自治区ガザの武装組織「イスラム聖戦」はエジプトの仲介で停戦に合意し、13日夜に発効しました。

イスラエルのネタニヤフ首相の声明によりますと、同国の国家安全保障担当顧問がエジプトのシシ大統領に謝意を伝えました。

同時に「イスラエルが攻撃を受けたり脅威にさらされた場合は防衛のために必要な措置を取り続ける」としました。

イスラム聖戦も停戦合意を確認しました。報道官は、イスラエルが合意を履行する限り「われわれも履行する」と述べました。

アメリカ・ホワイトハウスのジャンピエール大統領報道官は13日、停戦を歓迎し、仲介したシシ大統領を称えました。

イスラエルは5日間にわたりガザに対し空爆などの作戦を実施しました。イスラム聖戦の幹部6人が死亡し、多数の軍事施設が破壊されました。ガザの戦闘では子どもを含む少なくとも10人の民間人も死亡しており、パレスチナ側がイスラエルに対して行ったロケット弾攻撃でも2人が死亡しました。(ロイター)