ベトナムのクイ国連大使 |
29日、国連安全保障理事会は中東情勢に関する会合を開きました。会合で発言に立ったベトナムのダン・ディン・クイ国連大使は、死傷者数の増加に伴った最近の暴力の激化に懸念を表明するとともに、関連各側に対し自制をして、女性と子供など一般市民を保護し、対話と交渉に便宜を図るよう呼びかけました。
クイ大使はまた、ヨルダン川西岸におけるイスラエルの入植活動が国際法、国連の関連決議に違反し、二国家解決の見通しを損なっていることにも懸念を表明しました。
そして、クイ大使は、ガザ地区における経済社会状況と人道活動の悪化を懸念するとともに、イスラエル側に対し封鎖令の早期解除、パレスチナ人への人道的支援の強化を呼びかけました。

