1か月近くにわたりイスラエル軍による軍事作戦が続いたガザ地区では、エジプトの仲介で、現地時間の5日午前8時(日本時間の5日午後2時)から72時間の一時停戦に入りました。

イスラエル軍ガザから撤収(写真:AFP)
中心部の大通りは人や車で混雑して、ふだんのにぎわいを取り戻しつつありますが、市民からは今回の一時停戦が本当に守られるのか不安の声も聞かれるということです。
こうしたなか地元のメディアは、イスラエルの代表団が近くエジプトのカイロを訪れ、より長期的な停戦の枠組みについて協議する見通しだと伝えています。カイロには、ハマスを含むパレスチナの代表団がすでに到着していて、今後、協議が行われるか注目されます。
一時停戦はこれまでも繰り返し失敗に終わっていて、双方の不信感が高まっているだけに、1860人以上の死者を出した戦闘が収束に向かうかは依然予断を許さない状況です。
