アメリカのサリバン大統領補佐官=AFP/TTXVN |
イスラエル政府とパレスチナ自治政府の当局者は26日、ヨルダン南部のアカバで会談し、暴力の激化を抑制することで合意しました。会談にはアメリカ、ヨルダン、エジプトの高官も参加しました。
イスラエル、パレスチナ双方は「一方的な措置の3─6カ月間停止に向け、直ちに取り組む用意と決意を確認した」とする共同声明を発表しました。「これには(パレスチナ自治区ヨルダン川西岸での)新たな入植地に関して協議を4カ月間停止し、承認を6カ月間停止するイスラエルのコミットメントが含まれる」としました。
アメリカのサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、声明で「歴史的な会議を招集した」ヨルダンのアブドラ国王に対するアメリカのバイデン大統領からの謝意を伝えました。
「この会談は出発点で、イスラエルとパレスチナ双方の人々の安定かつ繁栄した未来構築のために今後数週間や数カ月にやるべきことが多くあると認識している。実行が非常に重要になる」と述べました。
参加者は、3月にエジプトのシャルムエルシェイクで再び会談を行う予定です。
イスラエル当局によりますと、26日には武装したパレスチナ人がヨルダン川西岸でイスラエル人入植者2人を殺害する銃撃事件が発生したとしています。(ロイター)

